【内窓キャンペーン】室内で熱中症になった高齢者 なんと50%!!
なんと、屋内で50%!!これは、室内で熱中症になった
高齢者(65歳以上)の割合です。
50%以上の方が屋内の特に自宅で熱中症になっています。
高齢者の方は温度に対する感覚が弱くなるため、室内でも熱中症にかかりやすいといわれています。
意外な数字に驚かれた方も多いのではないでしょうか?
実はこれ
目次
窓が原因です!
熱は「窓」から入ってきます!!
住まいが外気から影響を受ける割合を100%で表すと窓などの開口から入ってくる熱は73%を占めています。従って窓から入ってくる熱を抑えることが居心地のよい住まいの条件になります。
参照:(一社)日本建材・住宅設備産業協会HPより
そこで内窓をつけると・・・
単板ガラスの窓に内窓をつけると
断熱性能が2等級からいきなり4等級
ペアガラスの窓に内窓をつけると
断熱性能が2等級からいきなり5等級(最上級)
になります!!
※断熱性とは、熱が移動するのをどれくらい抑さえる事ができるかを表す性能です。
※JIS等級では等級が大きいほど断熱性が高いことを表します。
熱中症対策になります!
熱の出入りが一番大きいのが「窓」です。内窓をつけると開口部の断熱性と遮熱性が上がり、夏は涼しく快適な室内環境の中で過ごすことができます!
内窓とは?
今ついている窓の内側にもう一つ付ける窓のことです。
熱中症の予防におすすめしている内窓ですが、その他にもよい効果がたくさんあります。
内窓の効果
寒い冬におこるヒートショックの予防、室内の温度を快適にしてくれるのでカビ・ダニの抑制や結露対策、冷暖房の節約効果、さらには防音効果もあります。
室内の熱中症対策は「窓」からです!
室内の温度を上げずに健康的な温度を保つために
「内窓」を取り付ける事が効果的です。
熱中症を予防するために他にも注意してもらいたいことがあります。それは夜の熱中症にならないことです。
※夜の熱中症にもご注意を!※
夜の室内でも熱中症になる事があります。昼間に、壁や天井に蓄えられた熱が、夜になって室内に流れ込んで室温が上がる、というものです。
熱中症を予防するには?
・エアコンはタイマーをかけずにつけっぱなしにしておく
・足は冷やさないようにし、手は出しておく
・タオルケットではなく掛け布団で温度調整する
夜間熱中症にも十分注意しましょう!
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