住まいを健康器具化する「断熱」
昭和に建てられた家のほとんどが断熱に対して無頓着でした。国の基準もなくどちらかといえば夏向きの風通を重視した家が主流でした。そんな「昭和の家」が済む高齢化とともに、寿命をも縮めてしまう「危ない家」になってきています。
※断熱とは、簡単にいうと、床や壁、屋根から伝わる熱の流れをさえぎり、室内に寒さや暑さの影響を伝わりにくくすることです。場所ごとの室温の違いをなくし、一定の温度を保つ効果があります。
室内で高齢者が熱中症で亡くなられるニュースは毎年目にします。
これから寒い時期の冬、特にご高齢の方は気をつけなければなりません。
中でも寒くなるとよく聞くヒートショック。入浴中のヒートショック死は交通事故で亡くなる方の5倍、このうち9割が65歳以上の方で11月~3月にもっとも多くなっています。日本は世界の先進国の中でも居室と浴室内との温度差が引き起こすヒートショックによる溺死がダントツに多いのです。
これらは家の断熱することで部屋との温度差をなくし、体への負担を減らす事で回避できるのです!!
断熱方法は断熱材を入れる他に、内窓を付けるなど方法も様々。
※内窓とは今ついている窓の内側にもう一つ付ける窓の事。一か所あたり1時間程度の施工時間で簡単に取り付ける事ができます。内窓は断熱以外にも夏の熱中症抑制、防音効果、PM2.5,結露軽減によるハウスダストの抑制効果など沢山のメリットがあります。
また部分的に断熱する事もできます。
寒い部屋への移動、億劫ではありませんか?良好な室温により行動範囲が広がります。それが前向きな人生へとつながります。
良好な室温により冷え性、不眠症、頻尿の抑制し、それが免疫力の向上へとつながります。
あなたのお風呂、トイレ寒くありませんか??
寒い家には嫁・孫も来たがりません。。。。
住まいを健康器具化する断熱。
こちらのチラシは今週10月4日に新聞の折り込みチラシでみなさんの所に届きます。
ホームページ上にもチラシ掲載してます!!https://www.senninriki.jp/
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「ライフ・アシスト」つまり住まいづくりを通して人の「いのち・くらし・あした」を支える会社です。
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