【注文住宅・新築】都原町 M様邸 途中経過レポート①
9月に上棟式が終わり、着々と工事が進んでおります。
目次
玄関入り口
こちらの屋根は千人の技術である「深軒き」になっています
外壁
外壁防水透湿シ—トが貼られその上がら外壁を張っていきます。
構造用合板を壁に貼っていき、そこから間柱、窓枠、アルミサッシを取り付けていきます。外側に防水シートを張り、外壁材(サイディング)を取り付けていきます。内部では袋に詰められた断熱材を隙間なく間柱に詰めて固定していきます。その上から石膏ボードを張り、内装工事へと進んでいきます!
天井の地下工事
各部屋の天井の地下工事です。
格子状になっている部分を野縁(やえん)といいます。この部分に天井の部材が施工されていきます。
断熱材
天井に断熱材を入れていきます。
断熱材は天井が貼られ隠れてしまいますがこれらが住まいの燃費を左右します。
天井が貼られると少しづつ家っぽくなっていきますね。この時点で建物の中は杉の匂いでいっぱいです。
壁の断熱材
天井が終わると、今度は壁の断熱材を入れていきます。
断熱材を施工する上で大切な事
断熱材を施工する上で一番重要なのは隙間なく施工する事です。
特に木造住宅の場合、断熱施工上、隙間ができやすい箇所がある為注意して施工しなければなりません。以前わが社の断熱施工をみられた断熱材メーカーの「パラマウント」様より施工技術を絶賛されました!!
内部ではユニットバスやキッチン等大型のものから搬入します。
外部工事と並行して、内部では大工さんが活躍します。床、建具、階段などの造作工事を仕上げていきます。
設備ではユニットバス、キッチンなどの大型のものから搬入し、取り付けていきます
こちらは浴室。浴室(ユニットバス)は設備の中でも一番最初に搬入します。こちらも梱包されてまだわかりませんが、最新の設備がついたユニットバス🛀になります!!
後日また紹介しますね。完成が楽しみです♪
これからも安全第一に工事を進めさせていただきます!!
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「ライフ・アシスト」つまり住まいづくりを通して人の「いのち・くらし・あした」を支える会社です。
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都城にて1976年創業。地域密着の小さな会社ではありますが、メンテナンス、リフォームとリノベーションから始め、伝統工法による注文住宅、医院、介護施設、商業施設の新築、そして古民家再生など多くのお客様のニーズを形にしてきました。どんな小さなことでもお住まいに関してお困りのことがあればお気軽にご相談下さい。
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