先日、都城市上町のM様「上棟式」が行われました!
そもそも上棟式とは・・・?
建前(タテマエ)とも呼び、無事棟が上がったことに喜び、感謝したり、竣工後も建物が無事であるように願う儀式のこと。 上棟式の読み方は、 「じょうとうしき」です。 竣工後も建物が無事であるよう願って行われるもので、通常、柱・棟・梁などの基本構造が完成して「棟木」を上げるときに行われます。
棟札とは?
そして上棟式の際に高い所に張り付ける棟札(むなふだ、むねふだ)
棟札とは「この家が火災などにあわずに、末永く栄えますように」と、願いを込めたものです。棟札は外される事はありません。このあと工事が進んでいくと、当然この棟札・幣束は見えなくなってしまいます。しかしいつまでも、この家が無火災で栄えるように見守っていてくれるでしょう。
普段、目にすることがない場所のため、
月日が経つと、その存在は忘れ去られてしまうこともしばしば、自分の家のどこかにも棟札が守ってくれていると感慨深くなりますね。
さて今回も起工式(地鎮祭)同様、お寺のご住職様により行われ、祭壇にはリンゴ8個がお供えされました。
前回の起工式の流れはこちら、、、
【新築】都城市上町M様邸 起工式が行われました!!
厳粛な空気の中、勤行(三奉請、丹念仏など)、焼香、一同礼拝合唱が行われました。
その後はお施主様による恒例の餅まき!!
子供からご高齢の方まで皆さん、夢中になって取っていました!!
M様この度は上棟おめでとうございます!
これからも安全第一で進めさせて頂きます(^^)
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