伝統構法について社内構造勉強会を行いました
先日、わが社では「社内構造勉強会」が行われました。
今回のテーマは【伝統構法について】
伝統構法とは機械ではなく、一本一本職人による手刻みにより木を切っていき、釘や金具など使わずに木組みだけで構造する建築物を言います。日本の気候・風土に最も適した建築方法ともいわれています。
現在宮崎市 加江田で建築中の一部を伝統構法で建てられております。この技法は経験ある職人さんでしかできない工程でもあり、その職人さんの話はとても貴重です。
最近ではなかなか見る機会も少なくなる中、この構法が長い歴史の中で受け継がれた技術を改めてこの魅力を再確認する勉強会となりました。
千年以上にも渡り、人の手によって受け継がれてきた日本独自の構法。これらの魅力と技法を後世に伝えていく事が今度は我々の使命なのかもしれません。
現在伝統的構法で建築中の建物はこちらです!!
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「ライフ・アシスト」つまり住まいづくりを通して人の「いのち・くらし・あした」を支える会社です。
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都城にて1976年創業。地域密着の小さな会社ではありますが、メンテナンス、リフォームとリノベーションから始め、伝統工法による注文住宅、医院、介護施設、商業施設の新築、そして古民家再生など多くのお客様のニーズを形にしてきました。どんな小さなことでもお住まいに関してお困りのことがあればお気軽にご相談下さい。
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