Life Asist Comany 千人

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床下防湿工事を行いました!!

こんにちは。広報担当ヨーコ・オノです。

わが家は古い一軒家なのですが、和室の寝室が高い湿度で悩まされていました。雨の日は湿度80%超えの日も・・・(◞‸◟)除湿器だけではまかなえません。

湿気で押し入れの壁を押すとぶにょぶにょしてました( ;∀;)

湿気で押し入れの壁が波うってます。押すとぶにょぶにょしてました( ;∀;)

湿気で防虫シートにカビが生えてました・・・ショック!!

湿気で畳下の防虫シートにカビが生えてました・・・ショック!!

 

 

高湿度が人体に及ぼす影響は大きく、また小さい息子もいるので今回の梅雨をきっかけに思い切ってわが社千人に床下の防湿工事をすることにしました!!(※どのような影響があるかは前回ブログにてお知らせしたので参考までに見てみてくださいね! https://www.senninriki.jp/wp/?p=641)床下の湿気が多い土地に家が建っている場合、基礎や断熱材がしっかりしていないと土壌そのものの湿気が発生しやすくなります。

昔の家なので、床下は基礎のコンクリートはなく土壌になります。

昔の家なので、基礎などのコンクリートはなく、床下は土壌になります。

昔の家なので、基礎などのコンクリートはなく、床下は土壌になります。

土壌の上に防湿シートを貼り、コンクリートを流し込む作業開始です!

土壌の上に防湿シートを貼り、コンクリートを流し込む作業開始です!

 

コンクリートを流す作業です。

コンクリートを流す作業です。

コンクリートの流し込みが終わりました。

コンクリートの流し込みが終わりました。

冬は部屋も寒かったので、いままでのものよりも厚めの断熱材を入れてもらいました!!また、気流止め(壁の中の湿気・冷気が天井に抜けるのを防ぐ)の効果もあります。

 

断熱シートの上にこのように床をはり、防虫シート、畳を載せて工事完了です!!

断熱シートの上にこのように床をはり、防虫シート、畳を載せて工事完了です!!

 

この工事を行って、雨の日は80%あった湿度が工事以降は50~60%前後になりました!!(それでも雨の日は除湿器は使用してます)今年の夏の湿度には悩むことなく、快適に過ごせそうです。

防湿工事はこれ以外にも、調湿クロスや内窓設置、雨水排泄増設などお家の状況によって様々な工事があります。天気のいい日は窓を開けて風通しするだけでも湿度は改善されます。しかし雨が続き除湿器やエアコンだけでは賄いきれない湿度にお悩みの方はぜひ一度ご相談ください!!

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