【内窓 必見!】高齢者(65歳以上)の熱中症の発生場所は室内が50%
高齢者(65歳以上)の熱中症の発生場所は室内が50%であることをご存知ですか?
もうすぐ熱中症が増える季節がやってきます。
熱中症になる人は意外と多い。屋外で起こる場合もありますが、室内で起こる場合も多いのです。
屋外では暑い中スポーツをしたり作業をしたりしてずっと外にいる時に起こると予想できる熱中症。
目次
ではなぜ熱中症になるのでしょうか?
熱中症とは、室内や気温が高いときに体温の調節機能が働かなくなり、体内の水分や塩分(ナトリウム)のバランスが崩れることでおこります。(熱中症になると体に熱が溜まり体が熱くなる)熱中症が水分補給や塩分不足で体温調整ができなくなって起こることは分かりました。
ではなぜ室内で熱中症になるのでしょうか?
気温や湿度が高くて、熱がこもりやすく風通しの悪い部屋に長時間いるときに室内でも熱中症を起こします。
家の2階は昼間に上がった温度や湿度により熱がこもっているので、夜2階で寝る時も注意した方がよいです。つまり室温調節が大事です。
- 熱中症は室内でも起きます
- 熱中症は予防が必要です
- 予防するには「内窓」を付けよう!!
予防とは?
- 部屋の温度をこまめにチェック(温度管理)→社長の作った温度管理表!!
- 室温28℃を超えないようにエアコンや扇風機を使う
- のどが渇かなくても、こまめに水分補給をする
- 無理をせずに適度に休憩をする
- 日差しを遮るシェードを付けよう!(ゴーヤなどの緑のカーテンやよしずなども)
- 内窓をつけよう!
(下の2つはエアコンの効率もアップし、節電対策にもなります)
室内で起きる熱中症対策に「内窓」をつけませんか?
夜の室内も熱中症になります。
暑い熱帯夜が続き、気温が夜になっても下がらないからです。
夜の熱中症を予防するには?
- エアコンはタイマーをかけずにつけっぱなしにする
- 足は冷やさないようにし、手は出しておく
- タオルケットではなく掛け布団で温度調節
- 内窓をつける
※熱は窓から入ってきます。
熱を全部で100%にすると窓などの開口から入ってくる熱は71%を占めています。窓から入ってくる熱を遮熱しよう!
室内の熱中症対策は“窓から”です!室内の温度を上げないために「内窓」を付けましょう!
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都城にて1976年創業。地域密着の小さな会社ではありますが、メンテナンス、リフォームとリノベーションから始め、伝統工法による注文住宅、医院、介護施設、商業施設の新築、そして古民家再生など多くのお客様のニーズを形にしてきました。どんな小さなことでもお住まいに関してお困りのことがあればお気軽にご相談下さい。
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