雨風から守るための屋根づくり 太郎坊町T様邸・新築工事
上棟式も無事に終わり、大事な作業に入っていきます。
雨風から守るための屋根づくりです。写真は屋根の防水シートです。
防水シートは雨水を室内まで到達させないための、大切な役割を担っています。
しわが出来てしまったりつなぎ目の接着がしっかり施されていないと雨漏りの原因の一つになります。
職人さんの丁寧な仕事が伝わります。
天窓は通常の垂直の窓よりも3倍の採光能力があります。
自然と夜型になりやすい人間にとって太陽光はとても大事だと言えます。
屋根の頂部に設けられた棟換気。
軒下の換気口から外気を取り込んで頂部の換気口から熱気や湿気を逃がしてくれるのが「棟換気」。
快適に過ごすためには必要なものと言えます。
日本の多くの住宅は昔から木造軸組構法が施工されています。
柱だけでも何種類もの柱を用いて家が作られていきます。
筋交いとは柱と柱の間に斜めに柱を入れた補強材です。
棟木までの高さが開放されているのでとても迫力があります。
これから外壁や断熱材がはいるので次回はもっと家らしくなっていると思います。
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