【長生きしよう、内窓つけよう。】内窓キャンペーンのお知らせ!
【長生きしよう、内窓つけよう。】をテーマに
2018年キャンペーン企画開催中です。
目次
そもそも内窓って?
「内窓」なかなか聞きなれないかもしれませんが、簡単に言いますと今ある窓の内側に新しく窓を設置するものです。
なぜ内窓が必要なのか?
家の中で熱の出入りが最も大きいのが「窓」。
窓からの熱が室内にもたらす割合は「冬場で58%」になります。
内窓をつけることにより家の断熱を高めて、冬夏快適な温度環境を作るためです。
「ヒートショック」をご存知ですか?
暖かい部屋から寒い部屋やトイレ、浴室などへ移動するとき、その温度差が体に大きな負担を与えてしまうことをいいます。これが起こると、意識がなくなったり、深刻な場合は、脳梗塞や心筋梗塞などを引き起こす懸念があります。
以前にもこのブログの中で紹介させて頂きました。
詳しくはこちらへ!「長生きに効く住まいの取扱説明書」ができました!!
内窓をつけると・・・。
次のような効果が期待できます。
イ)冬 暖かい
ヒートショック抑止
- 58%の熱が窓から逃げます。
- 19,000人が浴槽で溺死(厚労省研究班 2013年)してます。
- 80%が65才以上の高齢者です。
ロ)夏 熱中症にかかりにくい
- 78%窓から熱が侵入します。
- 熱中症の8割が高齢者です。
- 50%が家の中でかかっています。
ハ)冷え症 神経痛 不眠 胃腸不良改善します。
ニ)「冷え」は万病のもと、ガンなどの病気を誘発します。
ホ)高血圧 高血糖 アレルギー改善します。
ヘ)省エネ、ランニングコストの削減に役立ちます。
冷暖房の立ち上がりが早い!早めのオフスイッチでも保温効果がよくなります。
その他、良好な熱環境による免疫力の向上効果により、ガンや肺炎などにもかかりにくいという医学的根拠(知見)も得られています。
又、内窓は省エネ効果がある上に防音効果、結露軽減によるカビ、ダニなどのハウスダスト(アレルギー)の抑止効果など、予防医学の点からもいいことずくめです。
今なら国の補助金の活用ができます。
「次世代省エネ建材支援事業」
- 補助率は補助対象費の2分の1以内
- 補助金額は戸建て住宅で最大200万円
- 現在2次公募中で2018年10月31日(水)まで受付。先着順となりますのでお早めにご検討お願いします。
また、現在0%金利ローンのキャンペーンも実施中です。
どちらも諸条件がございますの詳しくは当社までお問い合わせください。
お住まいのことで、「お困りごと」はございませんか?
「ライフ・アシスト」つまり住まいづくりを通して人の「いのち・くらし・あした」を支える会社です。
お住まいで、「お困りごと」はありませんか?
都城にて1976年創業。地域密着の小さな会社ではありますが、メンテナンス、リフォームとリノベーションから始め、伝統工法による注文住宅、医院、介護施設、商業施設の新築、そして古民家再生など多くのお客様のニーズを形にしてきました。どんな小さなことでもお住まいに関してお困りのことがあればお気軽にご相談下さい。
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