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深軒(ふかのき)の家新築建築中!

無事に上棟式が行われ、工事も順調にすすんでいます!

前回の上棟式の様子はコチラをクリック

棟札取付

上棟式の際に使用した棟札。家の一番高いところに取付け、そのまま外すことなく家のお守りとなります。

家が建つと見えなくなりますが、これから先も家を守ってくれることでしょう。

防水工事

普段見えないところで家を守ってくれている縁の下の力持ちな存在「ルーフィングシート」

とても重要な存在ですが、普段目に見えない所です。このシートが雨漏れを防いでくれる大切な役割があります。

屋根の防水シート(ルーフィングシート)。当社は棟の防水シートはダブル敷にしています。
ウェザータイトとは住宅の雨水浸入を防ぐための防水部材です。間草(敷地や建物の道路面など主要な方向から見た幅敷地や建物の道路面など主要な方向から見た幅)とサッシの間を密着させ防水させる役割があります。万が一サッシ周りに雨水が浸入してもウェザータイトがその先の浸入を防ぎますので安心です。一見ちょっとした施工でも、家を守るための大切な役割があります。

断熱工事

快適な住まいに不可欠なのが「断熱」

断熱は単に敷き詰めるのではなく、隙間なく敷き詰めていく事が大切です。

1㎡当り2㎝以上の隙間は著しく断熱を低下させると言われています。

特に配線廻りなどは配慮を必要とします。

弊社では断熱施工後、きちんと施工されているか社長がチェックをし、確認します。

床断熱:配管周りの隙間は発砲ウレタンで断熱します。

壁の断熱施工中。
窓枠断熱と壁断熱:窓のサッシ部分には発砲ウレタンで断熱材を敷き詰めます。また、断熱材は覆いかぶせる様にしっかりと施工します。

深軒の家

私たちの家づくりの特徴でもある「深軒」(ふかのき)

近年では軒のない家も増えてきていますが、「深軒」ふかのきは、風雨からは家の劣化を守り、夏は直射日光を遮り、冬は室内深く招き入れます。雨露からも家を守り、豊かな軒下空間をつくってくれ、私たちの生活を快適にしてくれる重要な役割があるのです。

特に私たちの地域宮崎県。宮崎の風土、宮崎の雨量、高温多湿 夏の焼けつくような陽ざしを考えると軒は大切な役割を果たします。

深軒の役割はこちらをクリック

わが社の家造りは「深軒き(ふかのき)」です。
今回の住まいの軒の幅は1.8m。
一般的な住まいの軒の長さは60cm以上80cm未満となっています。
2倍以上の軒の深さが千人の家の特徴です。

お住まいのことで、「お困りごと」はございませんか?

「ライフ・アシスト」つまり住まいづくりを通して人の「いのち・くらし・あした」を支える会社です。
お住まいで、「お困りごと」はありませんか?
都城にて1976年創業。地域密着の小さな会社ではありますが、メンテナンス、リフォームとリノベーションから始め、伝統工法による注文住宅、医院、介護施設、商業施設の新築、そして古民家再生など多くのお客様のニーズを形にしてきました。どんな小さなことでもお住まいに関してお困りのことがあればお気軽にご相談下さい。

0120-1000-76 受付時間:9:00-18:00

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