Life Asist Comany 千人

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深軒の家の上棟式がおこなわれました!

先日、都城市郡元町にて上棟式がおこなわれました!

お天気にも恵まれ、この日は朝早くから上棟の準備がおこなわれました。

上棟式の一日

8寸角(24㎝)の大黒柱を建ててるところ
桁・柱が少しづつ組み立てられていきます。当社は原則無垢材にこだわって集成材は使用しません。
一番高い柱(棟木・むなぎ)が建ちました!
大工さんは躊躇なく柱の間を渡っていきます。すごいです。
屋根板が張られていきます
屋根の防水シートを張って、上棟式の準備は完成です!当社は棟の防水シートはダブル敷にしています。

いよいよ上棟式!

家の四隅と真ん中にお酒とお塩でお清めします。
東の方向かって2礼2拍手一礼をします。工事が無事ここまで来れた事への感謝と今後も無事行われる事を願って・・・
お神酒を頂きます。
これからも無事に工事が行われますように・・・。
西の空に沈む夕日が綺麗でした!!夕日もお祝いしてくれましたね。
大工さんの皆さん、いつもありがとうございます。( *´艸`)感謝!!
白いシャツを着ている方が棟梁の池之上大工さん。

深軒の家

私たちの家づくりの特徴でもある「深軒」(ふかのき)

近年では軒のない家も増えてきていますが、「深軒」ふかのきは、風雨からは家の劣化を守り、夏は直射日光を遮り、冬は室内深く招き入れる機能をあわせもって私たちの生活を快適にしてくれる重要な役割があるのです。

特に私たちの地域宮崎県。宮崎の風土、宮崎の雨量、高温多湿 夏の焼けつくような陽ざしを考えると軒は大切な役割を果たします。

深軒の役割はこちらをクリック

全体から見ても軒の深さは一目瞭然!
今回の住まいの軒の幅は1.8m。一般的な住まいの軒の長さは60cm以上80cm未満となっています。2倍以上の軒の深さが千人の家の特徴です。

無事終わって良かったです。引き続き気を引き締めていきます!

お施主様、おめでとうございました!!

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「ライフ・アシスト」つまり住まいづくりを通して人の「いのち・くらし・あした」を支える会社です。
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都城にて1976年創業。地域密着の小さな会社ではありますが、メンテナンス、リフォームとリノベーションから始め、伝統工法による注文住宅、医院、介護施設、商業施設の新築、そして古民家再生など多くのお客様のニーズを形にしてきました。どんな小さなことでもお住まいに関してお困りのことがあればお気軽にご相談下さい。

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