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上棟式が行われました!

先日、都城市吉尾町にて上棟式がおこなわれました!

この日は朝から小雨・・天気が心配でしたが夕方には夕日がみえる程天気も回復しました!きっと家屋の守護神と大工の神が見方してくれたんでしょうね(*^-^*)

職人さんによる「建て方」作業

「建て方」とは、現場で建物の主要な構造材を組み立てること。上棟式までの作業になります。

「棟上げ」とは、住宅の骨組みを作り、最後に屋根の一番上で組む「棟木」を設置する作業のことになります。棟上げ後、上棟式という流れになります。

柱をクレーンで運び、大工さんがひとつ、ひとつ作業していきます。
この日は朝から建て方が始まり、午後には柱のほとんどが立ち上がっていました。
完成すると見えなくなりますが、家は沢山の柱で建てられています。

千人の家造りの特徴の一つでもある屋根「深軒(ふかのき)」

独特の屋根のカタチと角度です。これらは単にデザイン性だけでなく、空調・風通し・劣化の抑制など宮崎ならではの高温多湿の気候でも室内で快適にすごせるよう大切な効果があるのです。

千人深軒についてはこちら

上棟式スタート!

「棟上げ」とは、住宅の骨組みを作り、最後に屋根の一番上で組む「棟木」を設置する作業のこと。棟木の設置が終わり、上棟式となります。

上棟式とは、棟上げまで工事が終わったことに感謝し、残っている工事の安全や、建築後の家内安全を祈願する儀式です。

建物の四方に酒、塩、米をまいて清めます。
③上棟の儀を終え、祭壇の前で乾杯します。
沢山の人がお待ちかねです!
④餅まきスタート!!!!
上から眺める景色はお施主様の特権ですね!
屋根の上で記念撮影①
屋根の上で記念撮影② 
左側の矢羽根飾りは破魔矢(はまや)とも言われます。 これも中国の都の大きな造営工事中に何度も火事にあったことを、上棟時に矢羽根を飾ったことで、火事を防ぐことができた故事から来ています。矢羽根飾りはこの後「家のお守り」として家の一番高い所に設置されます。
上棟式後、幣束(へいそく)を持って記念写真。無事に終わってほっとした表情ですね。

上棟式も無事終わり、これからも事故がないよう安全第一で工事を進めていきます。

引き続きよろしくお願いいたします。

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「ライフ・アシスト」つまり住まいづくりを通して人の「いのち・くらし・あした」を支える会社です。
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都城にて1976年創業。地域密着の小さな会社ではありますが、メンテナンス、リフォームとリノベーションから始め、伝統工法による注文住宅、医院、介護施設、商業施設の新築、そして古民家再生など多くのお客様のニーズを形にしてきました。どんな小さなことでもお住まいに関してお困りのことがあればお気軽にご相談下さい。

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