上棟式が行われました!
先日、都城市志比田町にて上棟式が行われました!
上棟式とは?!
住宅の骨組みは、屋根のもっとも高い部分に横たわる「棟木(むなぎ)」を取り付けることで完成しますが、この最後の作業を「棟上げ(むねあげ)」と呼び、「上棟式」を開催してお祝いします。家屋の守護神と大工の神を祀って、棟上げを無事に終えられたことに感謝するとともに、最後まで工事の安全を祈る儀式です。神恩に感謝すると同時に、施主は建築現場の関係者に料理やお酒をふるまったり、手土産やご祝儀を渡したりするなどして、労いの気持ちを表します。
上棟式の流れ
上棟式の流れ
- 棟梁が棟木や祭壇に、御幣や棟札を飾る
- 「四方固めの儀」棟梁と施主が家の四隅に酒・米・塩などをまく
- 無事に工事を進められるよう祈願し、二礼二拍手一礼をする
- 施主が挨拶をしてから乾杯する
- 場合によっては、餅や銭、お菓子などをまく
- 手締めを行う
今後とも安全第一に工事を進めさせて頂きます。引き続きS様宜しくお願い致します✨
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