地鎮祭がおこなわれました
まだまだ残暑を感じる晴天の中、都城市S様邸の地鎮祭が行われました。
家づくりがスタートして最初の大切な行事ごと「地鎮祭」です。
地鎮祭とは?!
地鎮祭とは、建物を建てる際に工事の安全と無事完成をお祈りする儀式のことです。また、「鎮」という漢字が「しずめる」「落ち着かせる」という意味を持つ通り、これから工事を始め建物を建てることを土地の神様に承諾してもらう意味も持ちます。
特に重要な地鎮の儀(鍬入れの儀)
今のように重機のない時代、昔は家を建てるための土地を均す作業を人の手で行っていました。その時に鍬は、土地を掘り起こすために使う重要なものでした。このことから、地鎮祭での鍬入れは施主または施工者が初めてその土地に手を付けるという意味があり、土を掘り起こして起工の始まりを印してします。また「エイ、エイ、エイ」と声を掛けながら行いますがこれも「これからも栄えていってほしい」という願いを込めた掛け声だと言われています。他には神様の前で鍬を入れることで、この土地の利用の許しを得るという意味もあるようです。
お施主様、千人スタッフも心を込めて、工事の安全を祈願し、地鎮祭も滞りなく終えることができました。地鎮祭おめでとうございました。
これから工事が始まります。
引き続きよろしくお願いします✨✨
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