※更新日:2024年10月7日ー2024年度補助金ぞくぞくと発表あり!今後分かり次第随時更新していきます!
補助金にはそれぞれ期限、予算、条件が伴います。分かりにくいて、面倒な補助金の手続きは宮崎市、都城市に拠点のある千人力の私たちがお手伝い致します。
詳しくは・・
☎ 0120-1000-76 担当:岩川まで
現在、国・県・市町村で家の工事に関する補助金制度があります。お住まいをどうにかしたいと思っている方、これをきっかけに快適な住まいづくりを見直してみませんか?!
この記事では国・宮崎県・宮崎市・都城市・三股町等で今行われている住宅関係の補助金制度の、2024年の最新情報をまとめてご紹介します。
注文住宅の施工事例はこちら
宮崎県が行う補助金
NEW!令和6年度ひなたゼロカーボン推進事業補助金 ※終了しました。
宮崎県では2050年ゼロカーボン社会の実現に向けた温室効果ガス排出削減のため、個人や事業者などに向け再エネ・省エネ設備導入等支援します。
補助対象者
個人:宮崎県内に現に居住し、県内の市町村の住民基本台帳に記録されている方
法人:宮崎県内に事業者を置く法人その他団体(国、市町村を除く)又は県内の住所地、居所地、事業場等の所在地を納税地として青色申告を行っている個人事業主
補助対象
※本年度事業では補助額に上限を定めあり。
個人
- 太陽光発電設備導入:3.5万円/kW(上限額21万)
太陽光発電設備を導入する経費を支援
- 蓄電池導入:1/3以内又は5万/kwh(上限額50万)
①と併せて蓄電池を導入する経費を支援
- 高効率給湯器導入:1/2以内(上限額:1/2)
給湯器などをコージェネレーションに更新する経費を支援
- 断熱改修:1/3以内(上限額:120万)
窓ガラス等の断熱性能を向上させる改修経費を支援
事業者
- 太陽光発電設備導入:※3万円/kW(上限額:600万)
太陽光発電設備を導入する経費を支援※BCP(事業継続計画)を策定済み又は策定予定の場合、6万円/kW※BCP(事業計画書)策定の場合、5万/kwh(上限600万円)
- 高効率給湯器導入:1/2以内(上限額1/2)
給湯器などをコージェネレーションに更新する経費を支援
- 高効率給湯器導入:1/2以内(上限額:1/2)
給湯器などをコージェネレーションに更新する経費を支援
- 断熱改修:1/3以内(上限額:120万)
窓ガラス等の断熱性能を向上させる改修経費を支援
受付期間
令和6年5月26日(日)から令和7年1月24日(金曜日)午後5時まで※随時受付(予算がなくなり次第終了)
令和6年ひなたゼロカーボン推進事業詳細はコチラをクリック
NEW!宮崎市が行う補助金
住宅改修補助事業(宮崎市高齢者等居宅介護住宅改修補助事業)
令和6年度の宮崎市高齢者等居宅介護住宅改修補助事業は下記の通りとなりました。
適 用 日
令和6年4月1日 受付分から
見直し内容
・支給対象額の変更(30万円→20万円)
・対象工事種目の一部廃止および上限額の変更(下記表)
| (現 行) | (令和6年度以降) |
住宅設備の種類 | 限度額 | 限度額 |
---|
階段昇降機 | 30万円 | 廃 止 |
移動・介護に必要なスペース確保 | 30万円 | 20万円 |
キッチン周り | 30万円 | 廃 止 |
浴室改修 | 30万円 | 浴槽取替え | 20万円 | 20万円 | 浴槽取替え | 20万円 |
ユニットバス本体 | 30万円 | ユニットバス本体 | 廃 止 |
給湯設備 | 10万円 | 給湯設備 | 10万円 |
配管 | 5万円 | 配管 | 5万円 |
シャワー水栓 | 5万円 | シャワー水栓 | 5万円 |
洗面台 | 20万円 | 廃 止 |
給水栓取替え | 5万円 | 5万円 |
手すりの取付け | 20万円 | 20万円 |
段差の解消 | 30万円 | 20万円 |
滑りの防止及び移動の円滑化等のための床又は通路面の材料の変更 | 20万円 | 20万円 |
|
引き戸等への扉の取替え | 20万円 | 20万円 |
洋式便器等への便器の取替え | 30万円 | 20万円 |
※廃止となった種目については、「宮崎市重度障がい者住宅改修費助成事業」の対象となる場合があります。
概要・内容
介護保険の要支援・要介護認定者で一定所得以下の世帯の場合に、介護保険住宅改修給付対象工事の超過費用及び給付対象外工事費用の一部を助成。(介護保険住宅改修と同様に工事着工前の事前申請が必要!)
対象者
以下の全ての要件を満たす方が対象となります。
- 宮崎市内に住所のある方
- 介護保険法で、要支援又は要介護状態と認定された方
- 要介護者等と生計を一にする親族又はその同居人の前年分(申請のあった月が1月~5月の場合は前々年分)所得税額の合計が、7万円以下の方
- 介護保険給付対象工事種目の場合は、介護保険の支給限度基準額(20万円)まで使いきった方
※ 平成12年4月1日以降に「宮崎市重度障がい者住宅改修費助成事業」の補助を受けた方は、本事業の補助を受けることができません。
対象となる住宅設備
下の表に示す住宅設備が補助の対象となります。対象となる住宅設備は、要介護度によって異なります。
要介護度 |
住宅設備の種類 |
限度額 |
要支援2 要介護1~5 |
1 |
移動・介護に必要なスペース確保 |
20万円 |
2 |
浴室改修 |
20万円 |
浴槽取替え |
20万円 |
給湯設備 |
10万円 |
配管 |
5万円 |
シャワー水栓 |
5万円 |
3 |
給水栓取替え |
5万円 |
要支援1,2 要介護1~5 |
4 |
手すりの取付け |
20万円 |
5 |
段差の解消 |
20万円 |
6 |
滑りの防止及び移動の円滑化等のための床又は通路面の材料の変更 |
20万円 |
7 |
引き戸等への扉の取替え |
20万円 |
8 |
洋式便器等への便器の取替え |
20万円 |
- 1~3は要支援1の方は対象外
- 4~8は介護保険給付対象工事種目と重複
- 8の限度額は介護保険分を含めて20万円
- 1~3は工事後に現地調査を行う
補助額
対象額は20万円を上限とし(各工事種目に限度額あり)、対象額に補助率をかけたものを補助額とします。なお、対象限度額は、1つの住宅に複数の要介護者等が生活しても1住宅20万円ですが、20万円に達するまでは何度でも申請が可能。また、補助率は、要介護者等と生計を一にする親族又はその同居人の前年分(申請のあった月が1月~5月の場合は前々年分)課税状況により異なります。(以下の表を参照)
税額等による世帯階層区分と補助率
税額等による世帯階層区分 |
補助率 |
A |
生活保護世帯 |
10割補助 |
B |
市民税非課税・所得税非課税 |
9割補助 |
C |
市民税課税・所得税非課税 |
8割補助 |
D |
所得税額 1円以上 5,000円以下 |
7割補助 |
E |
所得税額 5,001円以上 15,000円以下 |
6割補助 |
F |
所得税額 15,001円以上 40,000円以下 |
5割補助 |
G |
所得税額 40,001円以上 70,000円以下 |
4割補助 |
申請手続き
申請にあたっては、ケアマネジャーや施工業者と十分に話し合った上で、必要な書類を揃えて、ケアマネジャー等を通じて 工事着工前に市に申請してください。申請後、図面・見積等を審査の上、補助要件を満たす場合は補助決定を行い、決定通知書を送付します。また、介護保険の住宅改修と併用可
詳しい住宅改修補助事業の詳細はこちらをクリック
瓦屋根建築物に対する耐風化を支援 終了しました。
令和3年12月31日以前に着工された建築物で、屋根が粘土瓦またはプレスセメント瓦で施工されているものについて、瓦屋根の耐風診断及び耐風改修に要する費用の一部を支援します。
補助の対象となる建築物
耐風診断
次の全ての要件に該当するもの
・宮崎市内に存するもの
・令和3年12月31日以前に着工された建築物で、屋根が粘土瓦またはプレスセメント瓦葺きのもの
・建築物に明らかな法令違反のないこと
耐風改修
次の全ての要件に該当するもの
・上記の耐風診断の要件に該当するもの
・耐風診断の結果、瓦の緊結方法等を定める基準に適合していないと診断されたもの
補助の対象者
次の全ての要件に該当するもの
・上記の補助の対象となる建築物の所有者、管理者または占有者
(管理者、占有者の方は、所有者の同意書が必要となります。)
・市税の滞納がないこと
・暴力団関係者でないこと
補助額
※消費税等相当額は除き、算出された補助金額の千円未満の端数は切り捨て。
耐風診断
耐風診断に要する費用の2/3の額。ただし、21,000円を限度とします。
耐風改修
工事費又は屋根面積(平方メートル)×24,000円のいずれか低い額の23%の額。ただし、552,000円を限度とします。
申込受付期間
令和6年5月20日(月)から令和6年11月22日(金)までとし、令和7年2月28日(金)までに事業完了の確認ができるものが対象。※変更承認申請の提出期限は令和6年11月28日(金)。
申込受付については『先着順』とし、予算額に達し次第受付を終了。事前に受付状況をお問い合わせください。
書類関係
必要書類はこちらから
令和6年 台風第10号災害関連生活再建支援金を支給します
台風第10号により住家に甚大な被害が生じた世帯に対し、本市独自の取り組みとして、今後の生活再建に向けた一助とするための支援金をプッシュ型で支給します。令和6年10月下旬(予定)
支給対象者
〇住家被害(準半壊以上※)を受けた世帯主
※市が国の基準に沿って実施している被害調査において確認した住家被害の判定。住家とは、現実に居住(世帯が生活の拠点として日常的に使用していることをいう。)のために使用している建物。車、カーポート、倉庫、門等は住家に含みません。また、貸家の大家等は、本支援金の対象外。
支給額
- 全壊・大規模半壊 1世帯 30万円
- 中規模半壊・半壊 1世帯 20万円
- 準半壊 1世帯 10万円
台風第10号災害関連生活再建支援金の補助金詳細はこちらから
都城市が行う補助金
NEW!令和6年度住宅リフォーム促進事業
物価高騰の影響が長期化するなかで、消費喚起・景気回復策として、住宅リフォーム工事における費用の一部を補助し、市民生活への支援を行います。
なんと!国からの補助金と併用できます!!
補助額
補助対象工事費の 10% (10万円上限)
申込期限
令和7年1月31日(金)※消印有効
都城市が行う令和5年度住宅リフォーム促進事業の詳細はコチラをクリック
NEW!介護認定を受けていないが、住宅改修がしたい!方必見!
要介護認定を受けていないものの、生活機能が低下し、近い将来介護が必要となるおそれがあると認められる高齢者が自宅に手すりや踏み台、スロープを設置した場合、その費用の一部について在宅高齢者転倒予防住宅改修費助成事業で助成します。設置工事は、専門知識を持ち、市に事業者登録をしている施工業者が行います。
在宅高齢者転倒予防住宅改修費助成事業の対象者
次の1から4の要件を全て満たす人
- 市内に住所を有する65歳以上の在宅高齢者
- 現在要介護・要支援認定を受けておらず、当面認定を受ける予定のない人(以前に認定を受けていた人は、認定期間中に介護保険の住宅改修を行っていないこと)
- 介護保険料や市税を滞納していない人
- 身体的理由により住宅改修の必要性が認められる人(住宅改修チェックリスト該当者)
対象住宅
対象者の住民票上の住宅
改修内容
- 手すりの取り付け
- 踏み台・階段の設置
- スロープの設置
助成金額
改修に要した費用(上限7万円)の9割を助成します。
対象費用の類家が、7万円を超えない範囲であれば、複数回の申請が可能です。
手続きの方法
1.地域包括支援センターに相談
改修内容や身体状況の確認を行います。
2.いきいき長寿課に事前申請(交付申請書等の提出)
必要な書類や詳細はコチラから
NEW!合併処理浄化槽に改築する人に補助金を交付
対象地域の住宅において単独処理浄化槽や汲み取り槽から合併処理浄化槽に転換する人に対し、都城市浄化槽設置整備事業の予算の範囲内で補助金を交付。
補助対象地域
次に掲げる区域を除く市内の地域が交付対象地域となります。
- 公共下水道事業の認可区域
- 農業集落排水事業の施設が整備されている区域
- 農業集落排水事業の整備実施が確実と見込まれる地域
補助対象物件
個人の住宅(延べ床面積の2分の1以上を居住用に使用する建物)
個人の既存住宅において単独処理浄化槽や汲み取り槽から合併処理浄化槽に転換する工事が対象。
補助対象外物件(次の物件は、補助の対象外)
- 新築住宅、建売住宅、共同住宅、寄宿舎、賃貸住宅、別荘
- 11人槽以上の浄化槽を設置する建物
- 住宅を取壊して新たに住宅を建設することに伴う合併処理浄化槽への転換工事(新築住宅扱い)
補助金額
※補助金額は変更(減額)になる場合があり。
補助区分(合併処理浄化槽設置補助金額)
- 5人槽:332,000円
- 6~7人槽:414,000円
- 8~10人槽:548,000円
宅内配管工事費補助
5人槽から10人槽で最大200,000円
撤去費補助
汲み取り槽からの転換の場合:5人槽から10人槽で最大90,000円
単独槽からの転換の場合:5人槽から10人槽で最大120,000円
申請 ※着工後の申請は、補助対象外
提出書類(交付申請、実績報告)は、浄化槽補助金交付申請書からダウンロードください。
なお、工事着工前に申請ください。
詳細はこちらから
都城市災害見舞金
自然災害により、住家に著しい被害を受けた被災者の生活支援のため、市独自の「都城市災害見舞金」を支給します。また、「都城市災害時安心基金支援金」など他の制度との重複も可能です。
対象者
自然災害により、居住する住家が被災した世帯(本市に住所を有する)の代表者
被災の内容と見舞金の額
- 住居の全体が滅失(全壊、流出のすべてを含む。)した場合:40万円
- 住居が大規模半壊した場合:30万円
- 住居が中規模半壊・半壊・床上浸水した場合:20万円
- 家財の買替費用や家屋の補修費用等の合計額が50万円を超える被災の場合:5万円
※「住居の全体が滅失(全壊)」、「住居が大規模半壊」、「住居が中規模半壊又は半壊(床上浸水)」にあてはまらない方が該当します
- 教科書を損傷、焼失又は流出した場合(小・中学校長の証明があるものに限る):実費
申請に必要な書類
- 都城市災害見舞金支給申請書 様式第2号 [PDFファイル/86KB]
- 本人確認書類(免許証、マイナンバーカードなど)
- 振込先口座の情報が確認できるもの(通帳など)
- り災証明書または被災届出証明書(※1)
- 被災を証明する写真(※2)
- 被害額が確認できる見積書等(※3)
※1:証明書の申請は危機管理課又は各総合支所地域生活課で受け付けています。都城市災害見舞金支給申請書裏面の同意欄にチェックした場合は提出不要。
※2:都城市災害見舞金支給申請書裏面の同意欄にチェックし、市の保有する情報(り災証明発行に係る被害状況を市が確認するために撮った写真)を共有することに同意する場合は提出不要。
※3:家財の買いかえや家屋の補修等が発生した場合の見舞金を申請する場合に必要。
申請書の受付窓口
福祉課(本庁1階 紺色 5番窓口)、各総合支所地域生活課、各市民センター
※市民センターではリモート窓口(テレビ会議システムにより出先機関と本庁の職員が映像でやりとりすることができる窓口)により受付。
申請書の受付期間
自然災害の発生した日から起算して13月を経過するまで
※期限を超えての申請は不可
り災証明書の申請をされた方
被災家屋の被害認定調査によって支給対象と見込まれる方には、郵送で申請書を送付。
詳しくはこちらから
都城市災害時安心基金支援金
対象者
自然災害により、居住する住家が被災した世帯(本市に住所を有する)の世帯主
被災の内容と支援金の額
- 住居の全体が滅失(全壊、流出のすべてを含む。)した場合:20万円
- 住居が大規模半壊した場合:15万円
- 住居が中規模半壊・半壊・床上浸水した場合:10万円
申請書の受付窓口
福祉課(本庁1階 紺色 5番窓口)、各総合支所地域生活課、各市民センター
※市民センターではリモート窓口(テレビ会議システムにより出先機関と本庁の職員が映像でやりとりすることができる窓口)により受付。
申請書の受付期間
自然災害の発生した日から起算して13月を経過するまで
り災証明書の申請をされた方
被災家屋の被害認定調査によって支給対象と見込まれる方には、郵送で申請書を送付。
詳しくはこちらから
NEW!宮崎市・都城市・三股町が行う耐震関係の補助制度
県は県内の市町村と連携し、耐震診断事業、耐震改修設計と耐震改修工事をパッケージで支援する総合支援事業、耐震性のない住宅の除却や建替えを支援する※安全住宅住替え事業に対する助成制度を実施しております。また、一部の市町村では※代理受領制度を始めています。
安全住宅住替え事業とは?(除却事業)
耐震診断の結果、耐震性がないと評価された住宅を除却し、耐震性のある民間アパートや公営住宅、親族世帯等へ住替えるものです。
安全住宅住替え事業とは?(建替事業)
耐震診断の結果、耐震性がないと評価された住宅を安全な住宅へ建替えするものです。原則、現地での建替えが対象となります。
代理受領制度とは?
助成金額申請者が受注業者へ費用を支払う際、その費用からあらかじめ補助金額を差し引いた金額を支払い、補助金相当額を市町村が受注業者へ支払うものです。この制度により、申請者が受注業者に費用の全額を必要がなくなり、初期費用の負担が軽減されます。
※注意:市町村により異なる場合があります。
耐震診断の補助金(今お住まいになっている家の地震への強さを診断)
耐震診断には、大きく分けて「一般診断」と「精密診断」があります。
「一般診断」、「精密診断」とは?
NEW!宮崎市は無料耐震診断を先着順で実施 ※木造戸建ては予算に達し終了。(長屋・母屋は継続中!)
宮崎市では、耐震診断のお申し込みがあった場合、受託団体から「宮崎県木造住宅耐震診断士」を派遣し、無料耐震診断(1戸建てに限る)を実施しています。
対象者
上記の補助の対象となる木造住宅の所有者、管理者、占有者
補助の対象となる木造住宅
※次の全ての要件に該当するもの
- 宮崎市内に在するもの
- 昭和56年5月31日以前に着工されたもの
- 一戸建ての住宅(店舗等の用途を兼ねるものは、店舗等の用に供する部分の床面積が延べ面積2分の1未満のものに限る)
- 地上階数が2以下であるもの
- 木造住宅に明らかな法令違反のないこと
補助内容
※全額補助
※ただし長屋・共同住宅は耐震診断に要する費用の2/3の額。ただし、336,000円を限度とします。
受付期間
令和6年5月20日(月)から令和6年11月22日(金)
※申請受付は『先着順』となります。
募集予定件数
予算額に達し次第終了※先着順になります。
募集先
一般財団法人 宮崎県建築住宅センター(受託団体)
住 所:宮崎市恒久一丁目7番地14
連絡先: 0985-50-5586
詳しくは、『宮崎県建築住宅センターホームページ』をご確認ください。※現在準備中
NEW!都城市
※昭和56年以前に建築された木造住宅対象
- 補助の限度額など:診断費用から6千円を除いた額 (限度額:13万円)
- 募集戸数:予算額に達し次第終了
(募集期間:令和6年4月1日~令和6年11月30日※受け付けは先着順)
NEW!三股町 ※予算に達し終了
※昭和56年以前に建築された木造住宅対象
- 個人負担額 6,000円(1棟当たり13万6,000円のうち、国・県・町が13万円を補助します)
- 耐震診断の棟数 5棟 ※定数になり次第、締め切ります。
耐震関係改修工事等の補助金
昭和56年以前に建築され木造住宅建てられた木造住宅の耐震(地震に備える)改修工事 また、危険ブロック塀等の除却、建替え費用の補助制度を実施しています。
NEW!宮崎市
次の全ての要件に該当するもの(共通事項)
- 宮崎市内に在するもの
- 昭和56年5月31日以前に着工されたもの
- 一戸建ての住宅、長屋、共同住宅(店舗等の用途を兼ねるものは、店舗等の用に供する部分の床面積が延べ面積2分の1未満のものに限る)
- 地上階数が2以下であるもの
- 木造住宅に明らかな法令違反のないこと
補助の区分 | 補助率 | 上限額 |
総合支援 (耐震補強設計+耐震改修工事) | 耐震改修工事費の4/5 | 100万円 |
除却 | 除却工事費の23% | 34.4万円 |
建替え | 建替工事費の23% | 38万円 |
- 耐震化総合支援事業(耐震改修設計+耐震改修工事)に対する補助
原則として改修工事費用の8割(最大1,000,000円)
(段階的耐震改修の場合は、1段階目が最大600,000円、2段階目が最大400,000円)
- 安全住宅住替え事業に対する補助
- 1.除却事業に対する補助
除却工事に要する費用又は、延床面積(平方メートル)×34,100円のいずれか低い額の23%の額。ただし、344,000円を限度とします。
- 2.建替事業に対する補助
建替え工事に要する費用又は、延床面積(平方メートル)×34,100円のいずれか低い額の23%の額。ただし、380,000円を限度とします。
注意:市町村により異なる場合があります。
補助の対象となる木造住宅
耐震改修(総合支援)
- 上記の共通事項に該当するもの
- 耐震診断の結果、評点が1.0未満のもの
除却
- 耐震改修(総合支援)の要件に該当するもの
- 現に居住されていること
建替え
- 除却の要件に該当するもの
- 建替え後の住宅に居住することが確実であること
補助の対象者
次の全ての要件に該当する者
- 上記の補助の対象となる木造住宅の所有者、管理者、占有者
(管理者、占有者の方は、所有者からの同意書が必要となります)
募集期間
総合支援(耐震改修)・除却・建替え:令和6年5月20日(月)から令和6年11月22日(金)までとし、令和7年2月28日(金)までに事業完了の確認ができるものが対象となります。
申込受付は『先着順』とし、予算額に達し次第終了します。
■要綱、申請書等その他詳細は宮崎市HPをご覧ください!
NEW!都城市
補助の対象となる木造住宅
昭和56年以前に建築された木造住宅
アドバイザー派遣
補助の限度額など:無料
募集戸数:予算額に達し次第終了
ローコスト工法アドバイザー派遣
補助の限度額など:無料
募集戸数:予算額に達し次第終了
耐震改修工事
- 対象:耐震診断の結果、倒壊のおそれがあると診断を受けた住宅
- 補助の限度額など:工事費用の5分の4 (限度額:100万円)
- 募集戸数:予算額に達し次第終了
建て替え工事
- 対象:耐震診断の結果、倒壊のおそれがあると診断を受けた住宅
- 補助の限度額など:工事費用の100分の23 (限度額:38万円)
- 募集戸数:予算額に達し次第終了
除却工事
- 対象:耐震診断の結果、倒壊のおそれがあると診断を受けた住宅
除却費用の100分の23に相当する額(上限34万5千円)
危険ブロック塀等除却促進事業
補助の対象:小学校の通学路に面するもので、道路面からの高さが1.2メートル以上のブロック塀等
補助の限度額など:除却及び建替え費用の3分の2 (限度額:23万7千円)
募集件数:予算額に達し次第終了
募集期間
令和6年4月1日~令和6年11月30日
※受け付けは先着順
都城市耐震工事情報はこちら
NEW!三股町
住宅耐震改修補助金 ※予算に達し終了
対象条件
※耐震診断を行っていることが条件です。
補助額
耐震診断の評点が1.0未満の場合は、改修工事費の5分の4以内で100万円を限度とします。
耐震改修などの棟数
- 耐震改修棟数:2棟程度 ※予定棟数に達し次第、締め切ります。
三股町耐震診断、改修についてはこちら
ブロック塀などの撤去費用を補助
地震などで倒壊したブロック塀などが、人命に危険を及ぼしたり、緊急車両の通行を妨げることを防ぐため、危険なブロック塀などの撤去を促し、地震などによる災害を未然に防止することを目的に、撤去に必要な費用の一部を助成。
対象ブロック塀
・町内にあるブロック塀など
・町内の道路に面したもの
・道路面からの高さが1.4m以上のもの
・ひび割れ、傾きや、ぐらつきのあるものなど
対象工事
ブロック塀などの撤去工事 (部分的な撤去の場合は、道路面からの塀の高さ80cm以下とすること)
補助額
解体工事費の3分の2以内で、最大14万4,000円まで補助します。
※ただし、①~③のうち、最も低い額が上限となります。
- 一つの敷地につき14万4,000円
- 撤去するブロック塀などの長さにつき1万2,000円/m
- 撤去費用の見積額の3分の2を乗じた額
ブロック塀などの撤去の件数
3件程度※予算に達し次第締め切り。
三股町ブロック関係補助金の詳細はこちら
耐震診断〜工事までの流れを確認
まずは耐震診断、工事ってどうやるの?予算の目安は?詳細はこちらをクリック!
国が行う補助金
NEW!ゼロ・エネルギーハウス(ZEH)支援事業(経済産業省および環境省)
ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス実証事業では、『ZEH』の他、Nearly ZEH (寒冷地、低日射地域、多雪地域に限る)・ZEH Oriented (都市部狭小地等の二階建以上及び多雪地域に限る)などがあります。
要件を満たす住宅を、ZEHビルダーまたはプランナーとして登録されている施工会社が新築するとZEH補助金を受け取ることができるという経済産業省・環境省による補助金制度です。
新築住宅においては『ZEH』・Nearly ZEH (寒冷地、低日射地域、多雪地域に限る)・ZEH Oriented (都市部狭小地等の二階建以上及び多雪地域に限る)・『ZEH+』・Nearly ZEH+などがあります。
[補助額]
- Ⅰ)『ZEH』・Nearly ZEH (寒冷地、低日射地域、多雪地域に限る)・ZEH Oriented (都市部狭小地等の二階建以上及び多雪地域に限る)55万円/戸
- Ⅱ)『ZEH+』・Nearly ZEH+ (寒冷地、低日射地域、多雪地域に限る) 100万円/戸
- Ⅲ)ZEH+ハイグレード仕様 110万円/戸または125万円/戸
※ハイグレード仕様:一般住宅に対して一次エネルギー消費量削減率30%以上、断熱等性能等級6以上が要件(詳細は次回)
補助額が加算される設備と補助額
- 蓄電システム(定置型):上限20万円
- 直交集成板(CLT):定額90万円
- 地中熱ヒートポンプ・システム:定額90万円
- 燃料電池:2万円/台
- PVTシステム:65万円、80万円、90万円(注)方式、パネル面積により異なる
- 液体集熱式太陽熱利用システム:12万円、15万円(注)パネル面積により異なる
[公募期間]
| 複数年度事業の 2年目 | 新規取組公募 | 一般公募 (単年度事業) | 一般公募 (複数年度事業) |
公募開始 | 2024年4月22日(月) 10:00~ | 2024年4月26日(金)10:00~ | 2024年4月26日(金) 10:00~ | 024年11月5日(火)※1 10:00~ |
公募締切 | 2024年5月24日(金) 17:00 | 2024年8月30日(金) 17:00~ | 2025月1月7日(火) 17:00 | 2025年1月22日(水) |
最終交付決定 | 2024年6月12日(水) | 2024年9月18日(水) | 2025年1月22日(水) | 2025年1月22日(水) |
中間報告締切 | (対象外) | 補助事業の着手日から 3週間以内※2 | 補助事業の着手日から 3週間以内※2 | (対象外) |
最終事業完了日 | 2024年10月18日(金) | 2025年1月27日(月) | 2025年1月27日(月) | 2025年1月31日(金) |
完了実績報告締切 | 事業完了日から 15日以内※3 | 事業完了日から 15日以内※3 | 事業完了日から 15日以内※3 | 事業完了日から 15日以内※3 |
※1 2024年11月5日(火)から複数年度の事業が申請可能になります。(単年度事業の申請も可能です。)
申請する事業をお間違えないようご注意ください。
※2 中間報告の最終提出期限は、2025年1月24日(金)とします。
中間報告審査完了をしないと完了実績報告を行うことができません。(複数年度事業を除きます)
※3 完了実績報告の最終提出期限は、以下のとおりです。
・複数年度事業の2年目:2024年10月25日(金)17:00
・新規取組公募(単年度事業):2025年1月31日(金)17:00
・一般公募(単年度事業):2025年1月31日(金)17:00
・一般公募(複数年度事業):2025年2月7日(金)17:00
ZEH詳細はこちら
千人のZEH(ゼロエネルギー)住宅を目指します
子育て支援型共同住宅推進事業について
土交通省では、共同住宅(賃貸住宅及び分譲マンション)を対象に、事故防止や防犯対策などの子どもの安全・安心に資する住宅の新築・改修の取り組みや、
子育て期の親同士の交流機会の創出に資する居住者間のつながりや交流を生み出す取り組みに対する支援事業である「子育て支援型共同住宅推進事業」を実施
子どもの安全確保に資する設備の設置に対する補助
転落防止の手すりや補助錠の設置、防犯性の高い窓や玄関ドアの設置など、住宅内での事故防止や不審者の侵入防止などを目的とした子どもの安全確保に資する設備の設置に対して支援。
〇補助額:最大100万円
居住者等による交流を促す施設の設置に対する補助
多目的室(キッズルーム・集会室)の設置やプレイロット(遊具・水遊び場・砂場)の設置など、居住者間や地域との交流を促す施設の設置に対して支援。
〇補助金額
最大500万円
〇応募締切り
令和7年2月28日(金) (予算執行状況により応募期間を前倒して終了する場合があります。)
〇応募方法
事務局による事前審査を受けた上で、上記応募締切りまでに、事務局へ交付申請書を メールにて提出。
〇応募要件等の詳細については、交付申請等要領をご覧ください。
〇交付申請等要領・申請様式は、以下URLより入手してください。
【事務局】子育て支援型共同住宅サポートセンター URL: https://kosodate-sc.jp/
「宅配ボックス設置」が補助対象に追加されました!(令和6年1月19日~)
〇対象額
宅配ボックスの設置工事について、子育て世帯の入居率に応じて、最大50万円を補助
〇対象住宅
子育て世帯の入居率が3割以上の既存の共同住宅等
※詳細は、上記専用ホームページまでご確認ください。
〇対象者
賃貸オーナー、サブリース事業者、分譲マンションの管理組
〇応募期間
令和6年4月1日(月)~令和7年2月28日(金)※上限に達し次第終了!
詳しくはこちら。
※終了地域型住宅グリーン化事業(国交省)
高い省エネルギー性や耐久性を持つ木造住宅の購入を対象にした国土交通省による補助金制度です。同一地域の中小住宅施工会社や建材の流通を担う事業者が手がける住宅であることが条件で、購入者ではなく施工会社が申請及び受け取りを行います。
2023年度は、以下の2種類のタイプから選択できるようになっています。
- 令和 4 年度まで実施してきた補助方法:通常タイプ
- 「こどもエコすまい支援事業」を活用する方法:こどもエコ活用タイプ
対象者
グループ登録された地域の工務店によって、以下の条件に合った新築住宅を建てた方。
- 長寿命型(認定長期優良住宅)
- ゼロ・エネルギー住宅型・長期対応(ZEH、NearlyZEH)
- ゼロ・エネルギー住宅型・ZEH(ZEH、NearlyZEH)
- ゼロ・エネルギー住宅型・低炭素(ZEH Oriented、認定低炭素住宅)
※ZEH水準未満の住宅、ZEH 水準以上でも壁量計算による耐震等級1の住宅は補助外
補助される金額*通常タイプ/こどもエコ活用タイプ
- 長寿命型(認定長期優良住宅):最大105万/135万円
- ゼロ・エネルギー住宅型・長期対応:最大110万/140万円
- ゼロ・エネルギー住宅型・ZEH:最大105万/135万円
- ゼロ・エネルギー住宅型・低炭素:最大80万/110
申し込み先
地域型住宅グリーン化事業評価事務局
*申請手続きは各工務店によって行われます。
申し込み期限
Ⅰ期:採択日~2023年11月20日
Ⅱ期:12月上旬以降
※本補助金に登録する事業者は令和5年4月28日~6月2日までにグループ登録を行う必要がある。
NEW!2024年度大型断熱補助金 締め切り間近!!
先進的窓リノベ事業【環境省】
開口部断熱改修(内窓・取替窓・外窓・ガラス)
高断熱窓※熱貫流率(Uw値)1.9以下等建材トップランナー制度2030年目標水準値を満たす窓、内窓、取替窓、ガラス外壁
※熱貫流率(ねつかんりゅうりつ)とは、壁体などを介した2流体間で熱移動が生じる際、その熱の伝えやすさを表す数値で仕様の断熱性能を評価した数値である。数値が小さいほど性能が良いことになります。
補助額
リフォーム工事内容に応じて定める額(補助率1/2相当等 1戸当たり最大200万円を交付。)
補助対象期間
令和6年12月31日工事完成するもの
先進的窓リノベ詳細はこちらをクリック
補助金にはそれぞれ期限、予算、条件が伴います。分かりにくいて、面倒な補助金の手続きは宮崎市、都城市に拠点のある千人力の私たちがお手伝い致します。
詳しくは・・
☎ 0120-1000-76 担当:岩川まで
給湯省エネ事業【経済産業省】
対象工事
家庭用燃料電池(エネファーム)、ハイブリット給湯器、ヒートポンプ給湯器(エコキュート)
補助額
- 家庭用燃料電池(エネファーム) 最大20万/台 (予定)
- ハイブリット給湯器 最大15万/台 (予定)
- ヒートポンプ給湯器(エコキュート) 最大13万/台 (予定)
補助対象期間
令和6年12月31日工事完成するもの
給湯省エネ工事の詳細はこちらをクリック
NEW!子育てエコホーム支援事業(国土交通省)
新築注文住宅
■子育て世帯または若者夫婦世帯のいずれかである
子育て世帯とは | 申請時点において、2005年4月2日以降※に出生した子を有する世帯です。※令和6年3月31日までに建築着工するものについては、2004年4月2日以降 |
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若者夫婦世帯とは | 申請時点において夫婦であり、いずれかが1983年4月2日以降※に生まれた世帯です。※令和6年3月31日までに建築着工するものについては、1982年4月2日以降 |
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■エコホーム支援事業者と工事請負契約を締結し、住宅※を新築する方
「エコホーム支援事業者」は、建築主に代わり交付申請等の手続きを代行し、交付を受けた補助金を建築主に還元する者として、予め本事業に登録をした住宅事業者です。
※令和5年11月2日以降に基礎工事より後の工程の工事に着手した住宅が補助対象です。
対象となる注文住宅の新築
以下の1、2のいずれか、かつ3その他の条件をを満たす方が対象になります。
長期優良住宅
証明書等により、長期優良住宅に該当することが確認できる。
長期にわたり良好な状態で使用するための措置が講じられている住宅で、所管行政庁(都道府県、市町村等)にて認定を受けたもの※2022年10月1日以降に所管行政庁に認定申請をしたもの又は登録住宅性能評価機関に「長期使用構造等の確認」申請をしたもの(変更認定は除く)
ZEH住宅
証明書等により、ZEH住宅に該当することが確認できる
強化外皮基準に適合し、再生可能エネルギー等を除き、基準一次エネルギー消費量から20%以上の一次エネルギー消費量が削減される性能を有するもの※ZEH、Nearly ZEH、ZEH Ready又はZEH Orientedに加え、令和4年10月1日以降に認定申請をした認定低炭素住宅、性能向上計画認定住宅はこれに該当します。
その他の条件
■所有者(建築主)自らが居住する
「居住」は、住民票における住所(居住地等)で確認します。
■住戸の床面積が50㎡以上240㎡以下である
「床面積」とは、壁その他の区画の中心線で囲まれた部分の水平投影面積により算定します。なお、吹き抜け、バルコニーおよびメーターボックスの部分は除き、住戸内に階段が存在する場合、階段下のトイレおよび収納等の面積を含めます。
■土砂災害防止法に基づく、土砂災害特別警戒区域外に立地する
土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律(平成12年法律第57号)に基づく土砂災害特別警戒区域 又は災害危険区域(急傾斜地崩壊危険区域又は地すべり防止区域と重複する区域に限る)に原則立地しないもの
■都市再生特別措置法第88条第5項の規定※により、当該住宅に係る届出をした者が同条第3項の規定による勧告に従わなかった旨の公表がされていないもの
※「立地適正化計画区域内の居住誘導区域外の区域」かつ「災害レッドゾーン(災害危険区域、地すべり防止区域、土砂災害特別警戒区域、急傾斜地崩壊危険区域、浸水被害防止区域)内」で建設されたもののうち、一定の規模以上(3戸以上または1戸もしくは2戸で規模が1,000㎡以上)の開発によるもので、都市再生特別措置法第88条第3項に基づき立地を適正なものとするために行われる市町村長の勧告に従わなかった場合、その旨が市町村長により公表できることとされています。
■交付申請時、一定以上の出来高の工事完了が確認できる
以下の①②のいずれかの方法で確認します。建築士による証明書が必要です
いずれか(選択可) | ①基礎工事(杭基礎の場合は杭工事)の完了 ②住戸あたりの補助額※1(40~100万円/戸)に総戸数※2を乗じた金額以上の出来高の工事完了建物価格×工事出来高(〇%)≧ 戸当たり補助額(40~100万円/戸)×総戸数※2 |
※1 建物の性能や立地に応じて40~100万円※2 戸建住宅:1戸、共同住宅:当該住宅の全住戸数(申請しない住戸を含みます)
対象となる期間
■工事請負契約日の期間
契約期間は問いません。ただし、建築着工までに契約が締結されている必要があります。
■基礎工事の完了(工事の出来高)
建築着工~交付申請まで(遅くとも2024年12月31日)
■「基礎工事より後の工程の工事」への着手
2023年11月2日以降※
※工事請負契約後に行われる工事であること
2023年11月2日以降に、一般的に基礎工事の次の工程である地上階の柱、または壁の工事等を開始するものが対象となります。
〇 | 2023年11月2日時点で、着手可能な工事 | ✖杭、基礎、地下室、基礎断熱、足場等の仮設、給排水、電気、土台敷、外構 |
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✖ | 2023年11月2日時点で着手済の場合は、対象とならない工事 | 地上階の柱、壁、梁、屋根 |
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補助額
長期優良住宅 | 1住戸につき100万円 ただし、以下の①かつ②に該当する区域に立地している住宅 については、原則、補助額を50万円/戸とします。 ①市街化調整区域 ②土砂災害警戒区域又は浸水想定区域(洪水浸水想定区域又は高潮浸水想定区域における浸水想 定高さ3m以上の区域をいう。) |
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ZEH住宅 | 1住戸につき80万円 ただし、以下の①かつ②に該当する区域に立地している住宅につ いては、原則、補助額を40万円/戸とします。 ①市街化調整区域 ②土砂災害警戒区域又は浸水想定区域(洪水浸水想定区域又は高潮浸水想定区域における浸水想 定高さ3m以上の区域をいう。) |
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手続き期間
〇交付申請の予約
2024年3月中下旬~予算上限に達するまで(遅くとも2024年11月30日まで)※
〇交付申請期間
2024年3月中下旬 ~予算上限に達するまで(遅くとも2024年12月31日まで)※
※お早めの申請をおすすめします。※締切は予算の執行状況に応じて公表します。交付申請の予約を行っている場合、当該予約期限または2024年12月31日のいずれか早い日まで交付申請が可能です。
住宅リフォーム
対象となる方
■エコホーム支援事業者と工事請負契約等を締結し、リフォーム工事をする方
「エコホーム支援事業者」とは、工事発注者に代わり、交付申請等の手続きを代行し、交付を受けた補助金を工事発注者に還元する者として、予め本事業に登録をした工事施工業者です。※工事請負契約等が結ばれていない工事は対象となりません。
■リフォームする住宅の所有者等であること
住宅の所有者等 | 住宅を所有し、居住する個人またはその家族 住宅を所有し、賃貸に供する個人または法人 賃借人 共同住宅等の管理組合・管理組合法人 ※買取再販事業者も対象となります。ただし、別の工事施工者にリフォーム工事を発注する(工事請負契約がある)場合に限ります。 |
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対象となるリフォーム工事
A | ①開口部の断熱改修 ②外壁、屋根・天井又は床の断熱改修 ③エコ住宅設備の設置 | いずれか必須※1 |
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B | ④子育て対応改修 ⑤防災性向上改修 ⑥バリアフリー改修 ⑦空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置 ⑧リフォーム瑕疵保険等への加入 | Aと同時に行う場合のみ補助対象※1 |
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AとBの補助額が合計5万円以上で補助対象※2
対象となる期間
着工日の期間:2023年11月2日~交付申請まで(遅くとも2024年12月31日)
補助額・補助上限
原則、1戸あたり20万円を補助上限とします。
ただし、子育て世帯または若者夫婦世帯は補助引き上げあり!
子育て世帯又は若者夫婦世帯
■既存住宅を購入※1※2しリフォームを行う場合※3
60万/戸
■長期優良住宅の認定(増築・改築)を受ける場合※4
45万/戸
■上記以外のリフォームを行う場合※4
30万円/戸
その他の世帯※5
■長期優良住宅の認定(増築・改築)を受ける場合
30万円/戸
■上記以外のリフォームを行う場合
20万/戸
※1 売買契約額が100万円(税込)以上であることとします。※2 令和5年11月2日(令和5年度経済対策閣議決定日)以降に買契約を締結したものに限ります。※3 自ら居住することを目的に購入する住宅について、売買契約締結から3ヶ月以内にリフォームの請負契約を締結する場合に限ります。※4 自ら居住する住宅でリフォーム工事を行う場合に限ります。※5 法人、管理組合を含みます。
子育てエコホーム支援事業の詳細はこちら
給湯省エネ事業
補助内容
家庭で最大のエネルギー消費源である給湯器の⾼効率化を支援する補助⾦を新たに創設。⾼効率給湯器(ヒートポンプ給湯機、ハイブリッド給湯機、家庭⽤燃料電池)が対象。※省エネ法に基づくトップランナー制度における省エネ基準を満たすもの等に限る。
補助金額
- ヒートポンプ給湯機(エコキュート)ー最大13万円/台
- ハイブリッド給湯機最ー大15万円/台
- 家庭用燃料電池(エネファーム)ー最大20万円/台
対象者
令和5年11月2日以降に「リフォーム工事」に着手し、申請した方
受付期間
令和6年3月中下旬~予算上限に達するまで(遅くとも令和6年12月31日まで)※申請は工事請負契約等を結ぶ販売店、工務店等を通じて行います。お早めの申請をおすすめします。
給湯省エネ2024の詳細はこちら
賃貸集合給湯省エネ事業
補助内容
既存賃貸集合住宅において、一定の基準を満たしたエコジョーズまたはエコフィールに取り替える※場合、機能ごとに設けられた定額を支援。※従来型給湯器からの取替に限る。
補助金は、給湯器の交換を行う事業者等の申請に基づき、賃貸オーナー等に補助金全額が還元されることを条件に、当該事業者に対して交付
- 追焚機能無し ―5万円/台
- 追焚機能有り ー7万円/台
対象
令和5年11月2日以降に「リフォーム工事」に着手し、申請した方
受付期間
令和6年3月中下旬~予算上限に達するまで(遅くとも令和6年12月31日まで)※※申請は工事請負契約等を結ぶ販売店、管理会社等を通じて行います。お早めの申請をおすすめします。
賃貸集合給湯省エネ事業の詳細はこちら
どの補助金がいいか分からない方へ
補助金にはそれぞれ期限、予算、条件が伴います。分かりにくいて、面倒な補助金の手続きは宮崎市、都城市に拠点のある千人力の私たちがお手伝い致します。
詳しくは・・
☎ 0120-1000-76 担当:岩川まで
現在、国・県・市町村で家の工事に関する補助金制度があります。お住まいをどうにかしたいと思っている方、これをきっかけに快適な住まいづくりを見直してみませんか?!