上棟式レポート！都城市菖蒲原 M様邸
先日、菖蒲原町 M様邸上棟式が行われました！
屋根の一番てっぺんの棟木が上がり、屋根の上に板をクレーン車で運び着々と上棟式の準備をしています
目次
上棟式とは？！
屋根を支える内部の小屋組みです。一番てっぺんに見える部材を棟木といい、木造建築ではこれが上がると上棟式の始まりです！
上棟式（じょうとうしき）とは、家づくりが棟上げ（むねあげ）まで終わった時点で行う行事です。建物の守護神と神を祀ると同時に施主が職人に対して感謝の気持ちを表す目的で行う儀式です。
棟上げとは簡単に言うと家の骨組みを完成させることで、基礎工事が終わって大まかな家の形ができあがるタイミングとなります。
上棟札が上がりました！上棟式の始まりです
お施主様ご家族が建物四隅に東西南北の順序で塩をまいて清めます。
東に向かって二拝二拍手一拝します。その後お神酒を頂きます。
お施主様ご家族、棟梁も一緒に記念写真！！
「夢現場の棟梁」杉枝さん
今回の現場の棟梁、杉枝さんは大工歴４０年以上のベテランさん！！
現場を取り仕切る男気ある素敵な方でした！
今日無事に上棟式が行われたのも現場の方々のおかげです。本当に感謝です❕❕これからも安全第一に工事を宜しくお願い致します(*^^*)
●棟梁とは、棟（むね）と梁（はり）という、建物にとって重要な構造物を二つ組み合わせてつくられた言葉であり、組織における中心人物を表します
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「ライフ・アシスト」つまり住まいづくりを通して人の「いのち・くらし・あした」を支える会社です。
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都城にて1976年創業。地域密着の小さな会社ではありますが、メンテナンス、リフォームとリノベーションから始め、伝統工法による注文住宅、医院、介護施設、商業施設の新築、そして古民家再生など多くのお客様のニーズを形にしてきました。どんな小さなことでもお住まいに関してお困りのことがあればお気軽にご相談下さい。
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