日だまりの家 いいとこどりがてんこもり
日だまりの家とは?
「日だまりの家」では居間を中心に日の出側に食堂、日没側に寝室が子午線(南北の方位線)に対して45度の角度で突き出しています。従って、居間・食堂・寝室には四季を通じてその季節に最もふさわしい光が差し込みます。
たとえば冬、日の出とともに食卓に跳び込んでくる黄金の朝日は、夏の食卓に照りつけることはありません。
また、夏の西日を避けた寝室や食堂には冬、日の出から日没までたっぷりと太陽が居座ってくれます。
夏の居間には深軒効果によって陽はほとんど差込まず、逆に冬には日の出から日没まで、室内奥深く侵入し長居してくれます。また、居間・食堂・寝室はサンデッキでつながっていて、それはよい日だまりとなって日々の暮らしに彩りを添えてくれるはずです。
日だまりの家、
7つのいいところ
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01
冬暖かく夏涼しい
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02
動きやすい動線。
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03
収納たっぷり、気持ちすっきり。
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04
風が通って、健康が溜まる。
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05
全部屋が一体空間に。
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06
一つの庭三倍楽しむ。
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07
「幸せ」につながるサンデッキ。
POINT.01
冬暖かく夏涼しい - 遮熱と断熱のダブルガード -
POINT.02
動きやすい動線。
「人が歩行で選ぶ最短距離は直線ではない。」
ということは、よく知られている事実です。人が歩く軌跡は自然に円弧を描きます。「日だまりの家」の三つの主要な部屋の動線は、大きな弧上に位置します。加えて、すべてが引き戸、移動をたやすいものにします。納戸も含め、すべての部屋が通り抜けでき、まるで忍者屋敷のように縦横無尽な間取りです。
POINT.03
収納たっぷり、気持ちすっきり。
その家が、よい設計であるかどうかは、収納への配慮にあります。収納量だけでなく、使い勝手などのきめ細やかさが求められます。
「日だまりの家」は玄関、キッチン、寝室の三つの納戸以外にも適材適所、きめ細かに収納が配置してあります。
収納率18%。収納率はすみここちへの指標です。
POINT.04
風が通って、健康が溜まる。
なぜ風が必要なのでしょうか。それは人が生涯で摂取する物質が、食物が7%(重量比)であるのに比べ、室内空気は57%にも達し、健康に及ぼす影響が大きいからです。さらに除湿、排塵作用に加えて、病原菌、カビ、ハウスダストなどの発生が抑制されるからです。
目に見えないだけに軽んじられがちですが、風は住まいの環境を自然で健康的なものに調整する大切な役割を持っています。
「日だまりの家」は家の形そのものが風を集め、通し、調整するようになっています。
POINT.05
全部屋が一体空間に。家の全体把握を人目で。
女性には「人目で家の中を把握したい、という支配者としての願望がある」という見方があります。
「日だまりの家」は、リビング、ダイニング、主寝室、和室の間取りがすべて引き込み戸で、必要に応じて一体空間になり、女性の支配としての願望を充たしてくれるはずです。又、時には開放的に、時にはこじんまりと、硬軟どのような必要にも対応する全能型間取りです。
POINT.06
一つの庭三倍楽しむ。
「たべる・くつろぐ・ねる」ための部屋に囲い込まれている庭があります。
おりおりの暮らしにはいつも庭が取り込まれていきます。
これは庭好きの人にはたまらない話です。なおありがたいことに庭は年ごとによくよくなっていく、という性質を持っています。
おのずと自然の秩序同調する暮らしが生まれ、時間によって、光によって、季節によって、自然の織りなすドラマを、しかも三つの方向から楽しめます。これは「日だまりの家」を選んだ方のみに与えられる贅沢です。
POINT.07
「幸せ」につながるサンデッキ。
三つの主要な部屋をつなげるサンデッキがあります。
このデッキは部屋と庭をつなげるだけでなく、夫婦を、家族を、友だちを、この家に集まるみんなを「幸せ」につなげます。
ランチ、アフタヌーンティ、お花見、ガーデンパーティー、ビアガーデン、お月見などなど、サンデッキは「幸せ」の予約が目白押しです。
もちろん、予約のない日は恰好の洗濯干場になります。